乗り遅れる前に仮想通貨初めておいてよかったと思えた本

八丈島でダイビングインストラクターやってます。

動きのないチャートが続いていますね。

このまま８月１日のビットコイン・ハードフォークの日までじりじりと焦らされるのか

はたまた劇的に動くのか全く予想がつきません。

仮想通貨に明るい人達はどう考えているんでしょう。

今日も海は時化だったのでbitFlyer Lightningのチャートとにらめっこしながら

大塚雄介著「いまさら聞けないビットコインとブロクチェーン」って本読んでました。

かれこれ２週間くらい前に購入してちょこちょこ読み進めていたものを

昨日今日でようやく読み終えました。

第１〜３章で扱っているビットコインとブロックチェーン技術については

仮装通貨投資を始める際にある程度ネットで調べていたことのおさらいって感じ。

知識の定着という感じで役に立ちました。

第４章はコインチェックで扱っている

アルトコインに関する概要がまとめてあってとてもためになりました。

もっとアルトコインについて勉強したくなったーー！

そして第５章「フィンテックが実現する未来とは？」の内容にはびっくり。

僕が海に潜っているこの５年で、いや生きてきた２８年の間に

ITの進化がここまで進んでいたのか！と驚かされました。

当たり前に思っていた銀行のシステムが

古く様々な弊害を抱えているという事実。

ITによって古くなった金融サービスの世界を

効率化して便利にするための技術革新が起きているということ。

その一端をブロックチェーンと仮想通貨が担っているという話。

これを読んで、今保持しているアルトコインは

このままガチホしていこうって勇気が湧きました。

それだけでなく、もっともっと仮想通貨の世界を知りたいとも思わされました。

僕もそうですが、ITの世界って知ろうとしないと全く触れることのない世界です。

今後はITに触れられる人とそうでない人の生活の質に

どんどん格差が広がっていくんだと感じました。

このままただ海に潜っているだけの生活を続けていたら

フィンテックがどんどんと金融の世界から無駄な手間と手数料を減らしていくのに、

それに気付かずにいて損をしていたってことです。

ITが便利で効率的な世界を作っていく、

その未来のために投資するんだから

仮想通貨って興味深い。

僕はこれまで理系は得意でなくずっと文系で生きてきたので

IT技術に関して全然わからないけれど

このまま知らないで生きていくのって悔しいです。

仮想通貨だけでなく、世界では今どんな技術革新が起きているのか

興味が湧いてきました。

プログラミング、やってみたいなー。

そう思える本「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」でした。

ああああ！早く億り人なりてーーーー！